・陽当たりの良い、開放的な墓苑はご先祖様とのふれあいには最適です。
・駅からとっても近く、お墓参りに便利です。
・静かな佇まいは心がいやされます。
 長松寺は山号を「万年山」といい、室町時代に足利氏満が曇芳(どうぼう)師を迎えて、臨済宗建長寺宝珠庵の末寺として開山したと言われています。
 その後、何度かの再建・中興が行われ、やがて代官平岡岡餓右衛門吉道と僧換室宗応によって曹洞宗に改宗され、津久井功雲の末寺として再び開基されました。
 慶安2年(1649年)には寺領として十石の朱印を受けています。
また本堂に保存されている古文書は足利氏満の奇進状は市内で最も古い文書として市の重要文化財に指定されています。
山門・ご本堂・庫裏・客殿・鐘楼・16羅漢像・ぐちきき地蔵尊・駐車場完備・他
名称 萬年山 長松寺
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所在地神奈川県相模原市南区新戸2079
宗派曹洞宗
 
交通のご案内
●電車でお越しの場合
 JR相模線「相武台下駅」より徒歩3分
●お車でお越しの場合
 ・原当麻・下溝方面からお越しの場合。
 県道46号線を座間方面に進み「新磯高校前交差点」から1.0km先の相武台下駅入り口交差点を左折、250m先の相武大下橋を通過した、100m先の相武台下駅前を東側県道方面に70m進み白山橋を通過した左側前方が寺の入口です。
 ・入谷・座間方面からお越しの場合。
 県道46号線を原当麻・下溝方面に進み「座間上宿交差点」から100m先の相武台下駅入り口交差点を左折、250mさきの相武台下橋を通過して、上記と同じ道順となります。